「レスポンシブ ウェブ デザインは Google がおすすめする構成です。」
上記はGoogleのウェブマスター向けガイドに書いてある言葉です。
「初心者として避けたい 3 つのミス – ウェブマスター向けモバイルガイド」より
弊社では、このレスポンシブWEBデザインで構築されたWEBサイトの制作・運用・コンサルティングを得意としております。
既にレスポンシブWEBデザインについてご存知で、興味のある方は、ぜひご相談ください。
→弊社コンサルタントに「レスポンシブWEBデザイン」のご相談をされる方はこちらから
まだレスポンシブWEBデザインをご存じない場合は、ぜひ以下をご覧ください。
[レスポンシブWEBデザイン制作とは]
2013年4月から2014年4月まで1年間のスマートフォン利用状況を集約したニールセン社のレポートによると、スマートフォンからのインターネット閲覧者は11,720,000人増加の41%増でした。
これはパソコン利用者が5,220,000人減少しているのに対して、大幅に増加していることになります。
スマートフォンやタブレット端末の普及は、今後も増加すると見込まれます。
こうした背景の中、当然ながらスマートフォンやタブレットからのWEBサイトへのアクセスも増加しています。
GoogleAnalyticsなどのアクセス解析を導入している場合、モバイル端末からのアクセスをご覧いただくと実感できると思いますが、iPhoneやAndroid端末からのアクセスが半数の50%を超えるケースも少なくありません。
例えば飲食店や美容関連など、リアル店舗を展開しているWEBサイトであれば、70%や80%を超える場合もあります。
それでもまだ、パソコンのみ対応で、スマートフォンやタブレットで閲覧する際は拡大しなければ見づらく、パソコンで見ることを前提とした構成で分かりづらいサイトの方が多いと思われます。
こうしたWEBサイトの運用は、集客やコンバージョンを目的としている場合、間違いなくマイナス要素となるでしょう。
こうして増加し続けるスマートフォンやタブレットなどのモバイル端末からのアクセスですが、スマートフォンやタブレットなどに最適化したWEBサイトを構築するにはどうすればよいでしょうか。
従来の方法は、スマートフォンやタブレット用に、別ドメイン・別ファイルで専用サイトを作るものが主流でした。また、アクセスしてきた端末情報を取得し、パソコン用ページ・スマートフォン用ページと、アクセスを振り分ける手法もあります。
ここでご紹介するレスポンシブWEBデザインの場合、コンテンツを格納しているページ(HTMLやPHPのファイル)も、見た目を制御するCSS(スタイルシート)もそれぞれ共通で1つでありながら、ーザー側のデバイス(端末)によって表示を切り替えるというものです。
ページが1つなので、更新の手間も少なく、制作や運用コスト面でもメリットがあると言えます。
何よりも検索エンジンのGoogleが推奨しているのが、何よりもその良さを証明していると言えるでしょう。
もちろんデメリットもあります。
重要なことは、構築にはそれなりの高い技術やスキルが必要な点です。
スマートフォンでもパソコンと同じページを最適化表示するためには、画像のファイルサイズ、構成やレイアウトなど、気を付ける点がいくつもあります。
最近では、レスポンシブWEBデザイン制作をうたうホームページ制作会社も増えてきましたが、集客やコンバージョンを目的としたゴール設計に最適な構成やレイアウトであるかは、まだまだ疑問なサービスが多いように思われます。
弊社では、大中小規模WEBサイトにおいて、早くからレスポンシブWEBデザイン制作とコンサルティングを行っております。ぜひご相談ください。
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[Googleモバイルフレンドリーに対応]
スマートフォンをお持ちの方は、Googleで何かを検索してみてください。
検索結果に「スマホ対応」と表示されているWEBサイトは、何かしらの方法でスマートフォン表示に最適化されているということです。
Googleは2014年11月から、この「スマホ対応」の表示を始めました。
このスマートフォンにおける表示を最適化していることを「モバイルフレンドリー」と呼びます。
このGoogleモバイルフレンドリーですが、2015年4月からは対応している場合は、検索結果の順位が引き上げられる処置が導入されました。
現状ではスマートフォンのみの処置であり、確実に順位が上がるものではないのですが、例えばパソコンサイトで検索した際に5位だったサイトが、スマートフォンで検索した場合は3位になる可能性があるのです。
これまでは、スマートフォン未対応のWEBサイトは、見た目やユーザビリティで集客やコンバージョンにマイナス面がありました。 しかしながら、これからは加えて検索結果順位でもマイナス面を背負うことになります。
もし貴社や貴サービス・製品のWEBサイトがモバイルフレンドリーでない場合は、様々な面で機会損失をするわけです。
スマートフォンの表示に最適化されているレスポンシブWEBデザインで制作されたWEBサイトは、当然ながらモバイルフレンドリーであり、Googleのチェックツールでも「問題ありません。 このページはモバイル フレンドリーです。」と表示されます。
もしまだモバイルフレンドリーでないWEBサイトを運用しているのであれば、ぜひこの機会にレスポンシブWEBデザイン制作サービスの利用をご検討ください。
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